組織機構

京都大学連携基盤は、研究所等の共通運営と連携を支援する全学機能系組織として平成274月に設置されました。基盤長1名、副基盤長2名の体制とし、連携基盤内に基盤運営委員会、連携研究調整室、次世代研究者支援企画室、基盤評価委員会を設置しています。連携研究調整室、次世代研究者支援企画室は、連携基盤の実際の活動を企画・運営しています。

基盤運営委員会

連携基盤の意思決定機関としての役割を担う委員会で、基盤長ならびに副基盤長を含む各研究所等の部局長で構成されています。傘下に、連携研究調整室、次世代研究者支援企画室があります。

連携研究調整室

副基盤長を室長とし研究所間連携の推進などを主導・調整します。未踏科学研究ユニットを創設・運用する際の窓口となり、未踏科学研究ユニットの成果を基にセンターや研究所設立等の支援などを担当しています。

次世代研究者支援企画室

副基盤長を室長とし各研究所等のノウハウを活かした人材育成に係る活動を行っています。「京都大学附置研究所・センターシンポジウム」や東京での「セミナー」の開催の企画は、この次世代研究者支援企画室で行っています。

基盤評価委員会

学内の学部・研究科教員・学外有識者等により構成されています。連携基盤内の自己点検・評価を踏まえ、総合評価を実施、評価結果に基づき恒常的な資源配分と組織見直しを検討します。また、各研究所等の評価について助言や提言も行います。












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