第54回品川セミナー 「生命、エネルギー、環境、資源にかかわる気体の科学と技術」 空気(酸素、窒素、二酸化炭素)、天然ガスとバイオガス(メタンが主成分)など気体物質は非常に重要な資源として益々重要になりつつあり、まさに今世紀は気体の時代といえます。しかし気体物質は見えず、形がなく、混ざって希釈され、ものによっては不安定、有毒なことがあり大変扱いにくい物質です。これを自在に扱い操作する材料として多数の小さい穴があいた多孔性材料に大きな期待が寄せられています。 © Kyoto University Research Coordination Alliance |
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