7月3日(日)に「第6回京都大学附置研究所・センターシンポジウム」を京都にて、開催しました。
第6回 サブテーマ「混沌の時代に光を探る」 | |
日時 | 2011(平成23)年7月3日(日)10:00 - 18:00 |
場所 | 京都大学吉田キャンパス本部構内時計台 |
※※プログラム※※ |
10:00 開会の辞 吉川 潔(京都大学副学長) |
10:10 - 10:50 |
木村 晃彦 (京都大学エネルギー理工学研究所 教授) |
「エネルギー材料が支える未来社会」 −主役?それとも脇役?−」 |
10:50 - 11:30 |
長谷川 真人 (京都大学数理解析研究所 教授) |
「もつれたソフトウェアを解きほぐす数学」 |
11:30 - 12:10 |
工藤 洋 (京都大学生態学研究センター 教授) |
「季節を測る分子メカニズム」 |
12:10 - 13:10 昼食・休憩 |
13:10 - 13:50 |
山本 博之 (京都大学地域研究統合情報センター 准教授) |
「ポスト・インド洋津波の時代におけるbosai(防災)」 |
13:50 - 14:40 |
岩下 明裕 (北海道大学スラブ研究センター 教授) |
「国境から世界を包囲する」 |
15:00 - 17:30 スペシャル・セッション |
「東日本大震災を考える:地震・津波・放射線・心のケア・日本復興に向けて」 |
深畑 幸俊 (京都大学防災研究所 准教授) 「地震について」 |
間瀬 肇 (京都大学防災研究所 教授) 「津波について」 |
小林 純也 (京都大学放射線生物研究センター 准教授) 「放射線、その人体影響と防護」 |
桑原 知子 (京都大学教育学研究科 教授) 「震災による心の傷つきとそのケア」 |
上田 淳二 (京都大学経済研究所 准教授) 「震災からの復興と経済財政政策」 |
17:30 - 18:00 閉会の挨拶 松本 紘(京都大学総長) |
主催:京都大学附置研究所・センター |
後援:読売新聞社 (財)京都大学教育研究振興財団 |
共催:RU11(学術研究懇談会) |
※北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学 |