1989年京都大学大学院理学研究科にて学位取得後、米国コールドスプリングハーバー研究所での研究員を経て、1994年よりアルバートアインシュタイン医科大で助教授を務めています。2001年より京都大学放射線生物研究センターの教授です。


Q1. どのような学生生活を送られていましたか

定期試験を受けるための講義室の場所さえ知らず、キャンパス内を駆け回る、、、という悪夢に今でもうなされます。

Q2. ご自身の研究の面白さを一言でいうと!

世界で最初の発見者 (the very first witness) になれること

Q3. 講演でこれを伝えたい イチオシ

みんな、みんな生きているんだ、友達なんだ。

Q4. 進路に迷う中学生・高校生の皆様へ

どの大学に行くかを考える前に、何をするために大学に行くのかを考えてみてください。

Q5. 先生と長野県とのゆかりなどいろいろ(ご出身や旅行での思い出、好物・関心事など)

学生時代にスキーで訪れた宿で食べた野沢菜の味が忘れられません。